山とスキーとローゼンメイデン

登山、スキーについてのブログです。 また、ローゼンメイデンについての記事も書いています。

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計画中の山行に持っていく食料の一部、ザックに収まるのか不安。。

現在、16泊の縦走を計画中です。単独のオールテント泊を予定で、途中下山しての補給やデポはなし。そうすると、朝夕の食事の回数は単純計算で32食になる。
強行して日数を短縮できるかもしれないけど、荷物の重さや季節を考えると停滞やアクシデントで日数が伸びることを想定するべきで、そうすると40食分は必要になってくるかな……。
これは重量も食材費も馬鹿にならないです。

ということで、長期山行の食事について考えてみます。
もちろん、1週間以内の山行計画の参考にもなると思います。


【 炭水化物 】
メインとなるのは、アルファ米とパスタ。これにフリーズドライのおかずやスープを組み合わせる。水やガス、重量、それから時間のことを考えるとこれが一番効率がいい気がするので。アルファ米は尾西の一食ずつジップがついているものが水を入れればご飯になり便利だが、2食1つになった湯煎のものなども持っていくと、軽量化につながる。
生米も持っていくけど、結構重いし、炊飯時のガスの消費量や水の使用量を考えると主力には出来ない。水の豊富な幕営地で使うくらいかな。
インスタントラーメンは重宝するが、そのままだと嵩ばるのが難。砕いてジップロックにまとめて、食べる量をそのつど取り出して調理するというのが良いと思う。チキンラーメンだとスープいらないし。
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尾西の<アルファ米白米> と 日高食品の<ワンクイックライス白めし>


【 脂肪 】
脂肪は3大栄養素の一つだし、熱やパワーを生み出す重要なもの。
しかし、スーパーにはカロリーオフの商品が並ぶ。食事だけではとても足りないので、羊羹やビスケットなどをコマメに食べ摂取するしかない。
それでも、必要カロリーをとれないということだ。


【 登山のカロリー消費計算 】
『登山の運動生理学百科』(山本正嘉・著 / 東京新聞出版局)によると、登山時のカロリー消費量は以下のようになっている。

 空身時 : 1時間・体重1kgあたりにつき6kcal
 20kgの荷物を背負っているとき : 1時間・体重1kgあたりにつき9kcal


例)体重60kgの人が20kgのザックを背負い8時間行動した場合、
 60kg * 8時間 * 9kcal = 4320kcal
消費するということになる。

■ これが40kgの荷物になると、5760kcalが必要量ということになる。

体に貯蔵された脂肪があるので、全てを摂る必要はないが、それでも2分の1から3分の1のカロリー摂取は必要、と山本氏は言う。長期になれば貯蓄されている脂肪を使ってしまうから尚更だろう。


【 総括 】
山行が10日を越えると、食事も味云々よりカロリーと重量のパフォーマンスが重要になってくると思う。季節が秋から冬になろうとしている今の季節であれば尚のこと。パーティであれば荷物分担も出来るし、メニューもレパートリを増やせそうだが、単独ではこの点、選択肢がほとんどない。

要するに、単独テント泊は山と孤独を楽しむもので、食事は2の次になってしまわざるを得ない、というのが結論です!






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