山とスキーとローゼンメイデン

登山、スキーについてのブログです。 また、ローゼンメイデンについての記事も書いています。

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『岳人』 2月号


第1特集は「山スキー 登る技術・滑る技術」。バックカントリーを始めようと思ったら、最初はガイドや仲間と行き、そこでいろいろ教えてもらうことになると思う。でも教えてくれる人が我流であったり、抜け落ちている部分もあるかもしれない。
今月号は、今は教えてもらってる立場の人が読んで、抜けてる部分を埋めていくのに役立ちそうな特集。もちろん、自分も未熟者なのでいくつか新しく学ぶことが出来ました!オススメです。

今月号の登山クロニクルには、沢登りが1つと滑走記録が2つ報告されている。胸が踊るような記録なのだが、実際はちょっと寄り付けそうもない場所を滑走している。山行計画の参考にはならないが、やる気と活力のようなものを引き出してくれる記録だ。

記録や技術以外の読み物では、「新釈ニッポン百名山」が結構面白いです。これ、意外と読んでる人が少なそうです。今回は鹿島槍の話で、双耳峰の定義や名前の由来などを書かれています。どうでもいいと言えばそれまでですが、興味をそそられる内容です。





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『岳人』 2月号

定価 800円 (762円+税)
発行 2011年1月15日 発売
出版社 東京新聞

今月号の満足度: ★★★★☆
(いくつかのルートも紹介されていて、バックカントリー好きなら迷わず買いです!)
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『山と渓谷』 2月号


特集は「厳冬期低山」。雪訓を受けてなくても行けるようなコースを選んでいて、コースの紹介をしている。初心者向けだが、もちろんバリバリの山ヤさんが行っても構わない。というか、冬はアイスやAクライミング、スキーなどで忙しく、激しく山をやる人ほど低山に行く機会がないように思える。この紹介記事を読んで面白そうな場所があったら、ぜひ足を運んでください。
初心者向けの記事ということで、レイヤリングや装備にも言及している。また、ビーコンの必要性についても記述されていて、冬山単独でもビーコンを持つべきだとしているとこには共感できる。

「初・中級 山スキーエリアガイド」も掲載。今回はバックカントリーというより、いわゆる最近では「サイドカントリー」と言われる、スキー場のリフトを利用して比較的楽にアプローチできるエリアを紹介している。詳細なルート図とガイドが載っているので、実用度が高い。

21世紀山道具は「ウルトラライトギア」。ザックに始まりクッカーやストーブやマット、ストックに至るまで、十分な強度を保ちつつ軽量化された道具が各メーカーより続々と発売されている。もちろん軽量コンパクト化は登山の永遠の課題とも言えるから、今に始まったことではないし、これからも続くと思うけど、いずれにせよありがたいことです。





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『山と渓谷』 2月号

定価 1,000円 (952円+税)
発行 2011年1月15日 発売
出版社 山と渓谷社

今月号の満足度: ★★★★☆
(低山特集は、いずれ行ってみたくなった時のために保存しておきたい記事です)
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パックタオル ウルトラライト
パックタオル ウルトラライト

■ MSRのパックタオル・シリーズ


軽量コンパクトにして、速乾・吸水機能に優れたマイクロファイバーのタオル。
高機能なタオルはいろいろあるが、さらに軽量でコンパクトとなると、今のところ、MSRのバックタオル・シリーズが唯一の選択肢のようだ。

【軽量コンパクト・速乾性・吸水力】


MSRのパックタオル・シリーズは、いずれも軽量で・速乾性と吸水力を謳ったタオル。もちろん吸水力には限界があるが、水を絞るだけで吸水力がかなり回復する。

嵩張る綿のタオルを持って山へ行っている人はもちろん、これからの季節、街でも使えそうです。

【種類】


4種類あって、どれを買うか迷ってしまうかも。
店頭で実際に肌触りを確認したり、ショップの人にいろいろ訊いて買うのが良いと思います。
また、同じMサイズでも種類によってサイズが違うので、これも購入時に確認を。

ここでは簡単に、それぞれの特徴を紹介してみます。

パックタオル・ナノ
長所: 一番軽くコンパクトになる、速乾性が高い、しぼると吸水力回復
短所: 吸水力に劣る(自重の2倍)、肌触りが悪い(メガネ拭きの様)

パックタオル・ウルトラライト
長所: ナノに次いで軽い、吸水力もそこそこ(自重の4倍)、しぼると吸水力回復
短所: 肌触りが悪い(フェルトや紙の様)、4種類の中で単価が一番高い

パックタオル・パーソナル
長所: 肌触りが一番良いとされている、吸水力もそこそこ(自重の4倍)、抗菌処理されている
短所: 4種類の中で一番重くい、速乾性に劣る

パックタオル・オリジナル
長所: とにかく吸水力が抜群(自重の10倍)、単価が安い
短所: 分厚い、肌触りが悪い(フェルトの様)


(表1)パックタオルシリーズ、それぞれの大きさと重さ
種別サイズ(㎝x㎝)重さ(g)1㎠辺りの重さ(g)価格(円)1㎠辺りの単価(円)
ナノM46x58210.008 1,150 0.431
S41x43140.008 893 0.507
ウルトラライトXL69x127890.010 3,780 0.431
L51x92510.011 2,730 0.582
M30x76220.010 1,995 0.875
S23x51150.013 1,680 1.432
パーソナルXL64x1372400.027 3,045 0.347
L42x921150.030 2,310 0.598
M31x57500.028 1,470 0.832
S25x35280.032 1,050 1.200
オリジナルXL69x1271160.013 2,940 0.336
L51x92640.014 1,995 0.425
M30x76330.014 1,365 0.599
S23x51170.014 892 0.760

【使い方】

山行時の利用に絞っても、汗を拭いたりスキーの滑走面や道具を拭いたり、いろいろな局面で使える。もちろん、一枚で全てをやるわけにはいかず、使い分けのために数枚あったほうがいいと思う。

でも、値段は安くない。
そこでお薦めなのが、大きなものを買って必要な大きさに切り分けて使うという方法。
上の表を見るとわかるが、最小のSと最大のXLでは1㎠辺りの単価が2~4倍も違ってくる。

「パーソナル」以外は、ハサミで切ればそれでおしまい。端っこの処理は必要ない。


メーカーホームページ
http://www.e-mot.co.jp/msr/packtowl.html




■ パックタオル・ウルトラライト PACKTOWL / ULTRALITE


パックタオル ウルトラライトの写真数枚

今回は、パックタオル・ウルトラライト(Mサイズ)を購入たので、レビューを書いてみます。

【大きさ】

Mサイズは、30×76cmで重さは22g。
丸めたり畳むと服のポケットに入るくらいコンパクトになる。

ウルトラライトの売りは、この軽量コンパクト性にある。

パックタオル ウルトラライト大きさ
たたんだ状態、シルバコンパスぐらいの大きさになった

【肌触り】

評判通り良くない。
機能重視なので購入したが、普段街やスポーツのあとに使う程度だったらパーソナル、もしくは他のメーカーのものを買ったほうがいいかも。

【吸水力】

どれくらいの吸水力があるのか試してみました。

タオルの重さの4倍の吸水力があるということなので、90g(22g*4)の水を吸ってくれることを期待できる。

コップに水を入れて吸わせてみる。 パックタオル ウルトラライト吸水力実験

結果:
・乾いた状態では、自重4倍以上の120cc強の水を吸った。
・すぐに固く絞り、続けて吸わせてみると100cc近く吸った。

【回復力と速乾性】

絞ってからの回復力と完全に乾ききるまでの時間。

吸水力の実験で、絞った状態からでもメーカーが言っている4倍以上の水を吸ったので、回復力は高いと言っていいと思う。というより、大満足の結果だ。

実際にどれくらい絞れているのかを測った結果は以下のとおり。
・乾いた状態では22g、絞っただけの状態では60gほどある(下の画像参照)。

つまり、40g程度の水は絞れずに生地に残っているということだ。

ちなみに、このあと2、3時間部屋にかけておいてたら、完全に乾いた。
天気のいい風があるときに外で広げて歩けば、もっと早く乾くはず。

パックタオル吸水時重さの比較


【付属品】

片面がメッシュになったスタッフバッグがついている。
また、タオル本体にボタン式の環がついていて、ザックのループなどに引っ掛けられるようになっている。自作する手間が省ける。

【総評】

いわゆるタオルぽくない肌触りだけど、吸水性、速乾性、軽量コンパクトさ、どれをとっても満足のいく機能的な製品です。

ちょっと高い気もしますが、値段以上の価値はありそうです。




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