PEACH-PIT祭り(2012年)のプレゼント企画、特製QUOカードが当選しました!
やったー。

◆ ◆ ◆
ただでさえローゼンメイデンのアニメ放映を数日後に控えてテンションが上がってるところに、これはヤバイです (どこかへ通じる扉が開きそう!)。
とにかくめちゃくちゃ嬉しいです!
◆ ◆ ◆

◆ ◆ ◆
「PEACH-PIT祭り」 は2012年12月、PEACH-PIT先生関連のコミックス5冊同時発売を記念して開催された3社(集英社・一迅社・講談社)による合同フェアです。
【関連記事】
→ 山とスキーとローゼンメイデン | PEACH-PIT祭り 2012年冬 / 集英社・一迅社・講談社 (3社合同フェア)
その中の、応募券3枚1口で応募するというプレゼント企画でした。
A賞 PEACH-PIT先生サイン入り 額入り複製原画 5名
B賞 特製QUOカード 300名
6枚(2口分)の応募券があったのですが、自分の運を考えるとA賞の複製原画は無理そうなので、B賞に集中して2口応募しました。
そのうち1つが見事に当選しました。
◆ ◆ ◆
届いた封筒にはメッセージカード等はなく、ぽんっとQUOカードだけが入っていて随分あっさりしてましたが、嬉しいことには変わりありません。
今年は良い年です。
これからも精進します!
やったー。

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ただでさえローゼンメイデンのアニメ放映を数日後に控えてテンションが上がってるところに、これはヤバイです (どこかへ通じる扉が開きそう!)。
とにかくめちゃくちゃ嬉しいです!
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ポストに入っていた封筒、差出し人は講談社コミックス宣伝部・・・心当たりはひとつ
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「PEACH-PIT祭り」 は2012年12月、PEACH-PIT先生関連のコミックス5冊同時発売を記念して開催された3社(集英社・一迅社・講談社)による合同フェアです。
【関連記事】
→ 山とスキーとローゼンメイデン | PEACH-PIT祭り 2012年冬 / 集英社・一迅社・講談社 (3社合同フェア)
その中の、応募券3枚1口で応募するというプレゼント企画でした。
A賞 PEACH-PIT先生サイン入り 額入り複製原画 5名
B賞 特製QUOカード 300名
6枚(2口分)の応募券があったのですが、自分の運を考えるとA賞の複製原画は無理そうなので、B賞に集中して2口応募しました。
そのうち1つが見事に当選しました。
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届いた封筒にはメッセージカード等はなく、ぽんっとQUOカードだけが入っていて随分あっさりしてましたが、嬉しいことには変わりありません。
今年は良い年です。
これからも精進します!
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2012年の12月は、PEACH-PIT先生の作品5冊が一挙に刊行されました。
これを記念したプレゼント企画「PEACH-PIT祭り」が開催です!

過去にも数回開催されているこのPEACH-PIT祭り、今回は特に参加しやすくなっています。
というのも「ローゼンメイデン」を除くすべての対象商品が、新規の第1巻もしくは1冊完結型で、作品を最初から読むことができるので。
というわけで、自分も5作品全部買ってみました!
PEACH-PIT祭りとは、対象商品5点のうち3点を購入すればプレゼントの抽選に応募できる、3社(集英社・一迅社・講談社)による合同フェアです。

→ 3社合同フェア・PEACH-PIT祭り
→ 講談社の「PEACH-PIT祭り」特設サイト
対象商品は、2012年12月に発売された以下の5作品です。
1, 「ローゼンメイデン 8巻」 (集英社)
2, 「ローゼンメイデン dolls talk 1巻」 (集英社)
3, 「クギ子ちゃん 1巻」 (講談社)
4, 「金魚坂上ル 1巻」 (講談社)
5, 「暁のヴァンピレス 前奏曲-side Adelaide×Malheureux-」 (一迅社)
それぞれの帯にある応募券を切り取って、3点1口(組み合わせ自由)で応募します。
応募券は1冊に1点だけですが、「暁のヴァンピレス」だけには2点付いています(値段が高いから?)。 そういうわけで、この5冊全てを買えば2口応募できます。
応募券は帯に付いてますので、購入の際は帯がきちんとあるかの確認もお忘れなく!
プレゼントはA賞とB賞の2種類、抽選で合計305名に当たる。
A賞 PEACH-PIT先生サイン入り 額入り複製原画 5名
B賞 特製QUOカード 300名
ハガキに3枚の応募券を貼り、帯に記載されているあて先へ。
日付は必着日です。
なので、ポストへの投函は1週間くらい前(2月12日 頃)までには済ませてしまった方が良いと思われます。
それぞれの作品を読んでの簡単な感想です。
ローゼンメイデンの2作品については、独立の記事でレビューを書いています。
2人のジュンが再び合流し、他のマスターやドールたちも何かに吸い寄せられるように1つのポイントに収斂していく。まるで、7つに分けられたローザミスティカの合一しようとする意志に呼応するかのように。
物語もいよいよ佳境に入り、波乱の展開を予感させる1冊。
詳細はこちらのブログ記事で。
→ 製作中
雛苺が主人公のほのぼの日常ホームコメディ漫画。アリスゲーム、nのフィールド、ラプラスの魔、ローザミスティカみたいな、ちょっと難しくて争いの元になるようなものは(今のところ)一切描かれていない。
楽しい生活とみんなの幸せといった雛苺の願いの反映された、そんな世界観を持つ作品です。
詳細はこちらのブログ記事で。
→ 山とスキーとローゼンメイデン | 『ローゼンメイデン dolls talk』第1巻 発売
A面 『クギ子ちゃん』
B面 『クギ子さん』
『クギ子ちゃん』『クギ子さん』の2作品が収録されているこのコミックス。作風があまりに違うので、一見しただけでは両者には何の関連もないように見えるのだけど、実は・・・。
「クギ子さん」は、子どもたちの間で広まりつつある(作品中の)都市伝説。
地域によって内容に多少のバラツキが見られるものの、概ね 「クギ子さんはクギをたくさん持つ」 「クギ子さんと出会った時に正しい対処法をとれないと、目にクギを打ち込まれてしまう」 など共通した部分も多いという。 いずれにしても、子どもたちが怖がるには十分の都市伝説だ。
漫画家Pは、読者からの手紙でこの都市伝説の存在を知り興味を抱く。 彼は取材を重ね情報を収集し、それをもとに「クギ子さん」の伝説を漫画として描きだそうと試みる。 比較的、軽い気持ちで。

『クギ子さん』では、この漫画家Pが主人公。
漫画家Pと読者や編集部とのやりとりなど、漫画を描くことになった一連のいきさつが描かれる。
『クギ子ちゃん』は、漫画家Pによって描かれたクギ子さん伝説の漫画。
つまり『クギ子ちゃん』は「劇中劇」ということになる。
主人公はクギ子ちゃん。
漫画家Pは漫画の「クギ子ちゃん」を、クギ子さん伝説に含まれる怖くて少し悲しげな部分を極力排除して、コミカルで楽しげなおばけマンガに仕立て上げる。
さらにクギ子ちゃんは、悪さをする他の都市伝説や怪談話のヌシたちを退治(?)してシールに封じ込めたり、そういう「ゲゲゲの鬼太郎」ちっくな正義妖怪みたいなこともやってくれる。
「クギ子ちゃん」は、色使いが楽しい作品です。

それと表紙の顔面ドアップの構図やシマウマ柄のマフラーが本の帯になっていたり、装丁にも工夫が凝らされています。
A面の「クギ子ちゃん」は、自称「ウソつき」の漫画家P氏によって描かれる漫画だ。
そもそもクギ子さん(という都市伝説)自身が実在するのか架空の存在なのかも分からず、そのクギ子さん情報を寄せてくれる人の話も、実際に聞いたり体験したものなのか、それとも思いつきで作ったものなのか分からない。
もし本当にクギ子さんが実在して、本当に接触した人が知り得た情報を送ってきていたとしても、ウソや虚構の入り交じる無数の投書の中に紛れ込んでしまったら、もはや見分ける術はない。
でも、漫画家P氏が求めているのはそんな小さな事実ではないようだ。
彼はノンフィクション作品を書きたいわけではない。
「ウソと虚構、矛盾・理不尽・謎・・・ガラクタのようなそれらの中にも」
と漫画家P氏は言う。
「たった一つの真実が見つかるのかもしれないのだから・・・」
都市伝説を作り出すのも、育てるのも人の心なら、それに縛られたり怯えるのも人の心だ。 そして、淘汰されて消えていく都市伝説が多数ある一方で、根強く人の心に残り、広く伝播していくものもある。
漫画家P氏は、都市伝説の持つそういう側面に「真実」を見出そうとしているのかもしれない。
記事追記予定
これを記念したプレゼント企画「PEACH-PIT祭り」が開催です!

過去にも数回開催されているこのPEACH-PIT祭り、今回は特に参加しやすくなっています。
というのも「ローゼンメイデン」を除くすべての対象商品が、新規の第1巻もしくは1冊完結型で、作品を最初から読むことができるので。
というわけで、自分も5作品全部買ってみました!
PEACH-PIT祭り
PEACH-PIT祭りとは、対象商品5点のうち3点を購入すればプレゼントの抽選に応募できる、3社(集英社・一迅社・講談社)による合同フェアです。

→ 3社合同フェア・PEACH-PIT祭り
→ 講談社の「PEACH-PIT祭り」特設サイト
対象商品
対象商品は、2012年12月に発売された以下の5作品です。
1, 「ローゼンメイデン 8巻」 (集英社)
2, 「ローゼンメイデン dolls talk 1巻」 (集英社)
3, 「クギ子ちゃん 1巻」 (講談社)
4, 「金魚坂上ル 1巻」 (講談社)
5, 「暁のヴァンピレス 前奏曲-side Adelaide×Malheureux-」 (一迅社)
それぞれの帯にある応募券を切り取って、3点1口(組み合わせ自由)で応募します。
応募券は1冊に1点だけですが、「暁のヴァンピレス」だけには2点付いています(値段が高いから?)。 そういうわけで、この5冊全てを買えば2口応募できます。
応募券は帯に付いてますので、購入の際は帯がきちんとあるかの確認もお忘れなく!
プレゼント
プレゼントはA賞とB賞の2種類、抽選で合計305名に当たる。
A賞 PEACH-PIT先生サイン入り 額入り複製原画 5名
B賞 特製QUOカード 300名
応募
ハガキに3枚の応募券を貼り、帯に記載されているあて先へ。
締切日 2013年2月19日(火曜日) 必着
日付は必着日です。
なので、ポストへの投函は1週間くらい前(2月12日 頃)までには済ませてしまった方が良いと思われます。
それぞれの作品について
それぞれの作品を読んでの簡単な感想です。
ローゼンメイデンの2作品については、独立の記事でレビューを書いています。
「ローゼンメイデン」 8巻

ヤングジャンプで連載中「ローゼンメイデン」の第8巻。『Rozen Maiden』から通巻で15巻目にあたり、連載開始から今年で11年目になります。
新しくテレビアニメ化も決まっていて、2013年7月に放映予定。
内容
2人のジュンが再び合流し、他のマスターやドールたちも何かに吸い寄せられるように1つのポイントに収斂していく。まるで、7つに分けられたローザミスティカの合一しようとする意志に呼応するかのように。
物語もいよいよ佳境に入り、波乱の展開を予感させる1冊。
詳細はこちらのブログ記事で。
→ 製作中
『ローゼンメイデン』 第8巻
定 価 :630円([本体 600円] + 税)
発売日 :2012年12月19日
著 者 :PEACH-PIT
発行所 :株式会社 集英社
→ ローゼンメイデン 8
(Amazon)
定 価 :630円([本体 600円] + 税)
発売日 :2012年12月19日
著 者 :PEACH-PIT
発行所 :株式会社 集英社
→ ローゼンメイデン 8
「ローゼンメイデン dolls talk」 1巻

りぼんで連載中のローゼンメイデンのスピンオフ作品「ローゼンメイデン dolls talk(ドールズトーク)」の第1巻が発売です。
漫画を描くのは かるき春先生、ドールたちのほのぼのとした日常だけを切り取った作品。
内容
雛苺が主人公のほのぼの日常ホームコメディ漫画。アリスゲーム、nのフィールド、ラプラスの魔、ローザミスティカみたいな、ちょっと難しくて争いの元になるようなものは(今のところ)一切描かれていない。
楽しい生活とみんなの幸せといった雛苺の願いの反映された、そんな世界観を持つ作品です。
詳細はこちらのブログ記事で。
→ 山とスキーとローゼンメイデン | 『ローゼンメイデン dolls talk』第1巻 発売
『ローゼンメイデン dolls talk』 第1巻
定 価 :420円([本体 400円] + 税)
発売日 :2012年12月19日
著 者 :かるき春 / PEACH-PIT(原案)
発行所 :株式会社 集英社
→ ローゼンメイデン dolls talk 1
(Amazon)
定 価 :420円([本体 400円] + 税)
発売日 :2012年12月19日
著 者 :かるき春 / PEACH-PIT(原案)
発行所 :株式会社 集英社
→ ローゼンメイデン dolls talk 1
「クギ子ちゃん」 1巻

なかよしに連載中の「クギ子ちゃん」の第1巻。
このコミックスには仕掛けがあって、前から読むとポップでキッチュな『クギ子ちゃん』、反対から読むとシリアスホラーな『クギ子さん』、2つの作品が読める楽しくてお得感な一冊です。2色刷カラー。
内容
A面 『クギ子ちゃん』
B面 『クギ子さん』
『クギ子ちゃん』『クギ子さん』の2作品が収録されているこのコミックス。作風があまりに違うので、一見しただけでは両者には何の関連もないように見えるのだけど、実は・・・。
B面 『クギ子さん』
「クギ子さん」は、子どもたちの間で広まりつつある(作品中の)都市伝説。
地域によって内容に多少のバラツキが見られるものの、概ね 「クギ子さんはクギをたくさん持つ」 「クギ子さんと出会った時に正しい対処法をとれないと、目にクギを打ち込まれてしまう」 など共通した部分も多いという。 いずれにしても、子どもたちが怖がるには十分の都市伝説だ。
漫画家Pは、読者からの手紙でこの都市伝説の存在を知り興味を抱く。 彼は取材を重ね情報を収集し、それをもとに「クギ子さん」の伝説を漫画として描きだそうと試みる。 比較的、軽い気持ちで。

静かに、シリアスに展開する「クギ子さん」
『クギ子さん』では、この漫画家Pが主人公。
漫画家Pと読者や編集部とのやりとりなど、漫画を描くことになった一連のいきさつが描かれる。
A面 『クギ子ちゃん』
『クギ子ちゃん』は、漫画家Pによって描かれたクギ子さん伝説の漫画。
つまり『クギ子ちゃん』は「劇中劇」ということになる。
主人公はクギ子ちゃん。
漫画家Pは漫画の「クギ子ちゃん」を、クギ子さん伝説に含まれる怖くて少し悲しげな部分を極力排除して、コミカルで楽しげなおばけマンガに仕立て上げる。
さらにクギ子ちゃんは、悪さをする他の都市伝説や怪談話のヌシたちを退治(?)してシールに封じ込めたり、そういう「ゲゲゲの鬼太郎」ちっくな正義妖怪みたいなこともやってくれる。
感想
「クギ子ちゃん」は、色使いが楽しい作品です。

それと表紙の顔面ドアップの構図やシマウマ柄のマフラーが本の帯になっていたり、装丁にも工夫が凝らされています。
ウソの話?
A面の「クギ子ちゃん」は、自称「ウソつき」の漫画家P氏によって描かれる漫画だ。
そもそもクギ子さん(という都市伝説)自身が実在するのか架空の存在なのかも分からず、そのクギ子さん情報を寄せてくれる人の話も、実際に聞いたり体験したものなのか、それとも思いつきで作ったものなのか分からない。
もし本当にクギ子さんが実在して、本当に接触した人が知り得た情報を送ってきていたとしても、ウソや虚構の入り交じる無数の投書の中に紛れ込んでしまったら、もはや見分ける術はない。
でも、漫画家P氏が求めているのはそんな小さな事実ではないようだ。
彼はノンフィクション作品を書きたいわけではない。
「ウソと虚構、矛盾・理不尽・謎・・・ガラクタのようなそれらの中にも」
と漫画家P氏は言う。
「たった一つの真実が見つかるのかもしれないのだから・・・」
都市伝説を作り出すのも、育てるのも人の心なら、それに縛られたり怯えるのも人の心だ。 そして、淘汰されて消えていく都市伝説が多数ある一方で、根強く人の心に残り、広く伝播していくものもある。
漫画家P氏は、都市伝説の持つそういう側面に「真実」を見出そうとしているのかもしれない。
記事追記予定
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