山とスキーとローゼンメイデン

登山、スキーについてのブログです。 また、ローゼンメイデンについての記事も書いています。

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『岳人』 2011年8月号


第1特集は「盛夏 水辺の道へ」。あくまで水辺の道ということだが、沢歩きや滝登りも含まれていて、沢登り入門(?)と捉えても良さそうな特集。沢登りの装備、基礎的な技術などを紹介していて、またルート紹介では遡行図ではなく滝などを強調表示した地形図を載せている。

猪熊隆之氏の連載「だれにでもわかる高層天気図入門」。20回目の今回は、高層天気図で読む台風の進路というもの。折しもあれ、大型の台風6号が日本列島に近付いている。一週間ほど前からかなり正確に進路と暴風域などを予測していて、気象予報の技術はすごいなーと思ったりもしたけど、いずれにせよ地上天気図だけでは到底この予測は出来ない。
スーパーコンピュータを使う専門機関と同じレベルとは言わないまでも、高層天気図を活用すれば、発生した台風の進む方角を把握でき、行動計画の変更や調整ができる。
今まで台風の予測についていろいろな本で見てきたけど、今回の講座がシンプルだし的確で、一番分かりやすい気がしました。

尚、次号岳人の発売は15日ではなく8月12日(金)予定とのこと。





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『岳人』 2011年8月号

定価 800円 (762円+税)
発行 2011年7月15日 発売
出版社 東京新聞

今月号の満足度: ★★☆☆☆
(山の絵が好きな人は、今回の「描かれた山と自然」は必読です!)
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『山と渓谷』 2011年8月号


特集は「悦楽! テント泊山行大計画」。今月号の付録のDVDと連動した企画です。実際にテント泊装備でルートを歩き、レポートやコースタイムを載せるいつものパターン。
DVDの内容は、メインがテントの張り方やペグの打ち方・撤収方法を紹介したもの。未経験者向けらしいが、キャンプを一度でもやったことある人なら分かるようなことに、くどくど40分も費やしている(滑りまくりの漫才みたいで面白くはある)。あとは、自社が出しているDVDの宣伝と、モンベルのブーツの広告動画が入っている。ただ、高橋庄太郎氏のテント泊術だけは面白かったです(でも、収録時間5分しかない・・・残念)。
本誌にはテントの製品カタログも載っています。

先月から始まった山道具を紹介する「ギアトレック」、その第2回目のギアは30~35L程度の「清涼」ザック。ザック本来の機能(重量や背負いやすさなど)に加えて、ベンチレーションの性能も調査の対象にしている。
容量や機能を限定して、目的を明確にしたことで調査方法も具体的になり、結果として記事として完成度の高い物となっている。実際に背負って歩き、項目をチェックしている分、自分で店で手にとってみてるより参考になる。これは良い連載です。

山渓も次号は8月12日発売予定。





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『山と渓谷』 2011年8月号

定価 1,100円 (1,048円+税)
発行 2011年7月15日 発売
出版社 山と渓谷社

今月号の満足度: ★☆☆☆☆
(全体的につまらない号です、これで1100円は高すぎる。)
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『岳人』 2011年7月号


第1特集は「2011テント縦走」。ルート紹介とテントのカタログなど、この季節の定番特集。ルートも人気のあるメジャーな一般ルートを歩いて紹介している。沢登り特集と合わせて、いよいよ夏山シーズンの到来を感じさせる記事だ。

第2特集は「食べるを楽しむ夏めし」。いくらあっても困らない、山で作れる食事のレシピ紹介です。実際はパーティ構成や好き嫌いによって、レシピ通りに作れないケースも多いと思います。こういうレシピ紹介はそのまま作るより、山料理の「ヒラメキ」に役立つと思う。いずれにせよ重宝します。あ、紹介されていたゼリー作りはぜひやってみたいです!

毎回、切り口の面白い[マウンテニアリング・セミナー]。今月号の「新説・独創的登山術」では、ヒッチハイクについて記載。自分も単独や二人パーティの時、何度かヒッチハイクをやったことがあります。また、親切にも車の方から止まってくれて乗せて下さったり。この記事は「技術指南」というほどではありませんが、何か参考になるかもしれないですし、なにより面白い記事なのでぜひ一読を。





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『岳人』 2011年7月号

定価 800円 (762円+税)
発行 2011年6月15日 発売
出版社 東京新聞

今月号の満足度: ★★★☆☆
(特集にはイマイチ感がありますが、全体的に読み応えたっぷり!)
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『山と渓谷』 2011年7月号


特集は「ひと味ちがうね!日本アルプス」。メジャーではない(と編集部が銘打った)北ア、南ア、中アの一般ルート紹介をしている特集。実際は、祖母谷から白馬など人気ルートじゃん、みたいなルートが紹介されてますが。
とは言え、確かに普段はあまり通らない「気になるルート」を集めています。この夏に狙ってる方や、まだどこへ行くか決まってない方はぜひ読んでみて下さい。

山道具を紹介する「ギアトレック」の連載が今月号から開始(「21世紀山道具」の看板を変えただけ!?)。今回のギアは軽量ストーブ。使用する燃料の量やお湯が沸くまでの時間など具体的な数字も出していて、これは参考になります。期待の連載です!
期待の連載と言えば、先月号から始まった全4回の「登山で活かす ウィルダネス・ファーストエイド」の第2回目も掲載。今回は「判定」について。

今月号には特別付録「山と溪谷特製レスキューシート」がついています。一度広げると同じ大きさには畳めなくなってしまう、アルミのあの薄いシートです。100均で買えるのと同じ、だと思う。というわけで、今月号の山渓は定価が100円増し。





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『山と渓谷』 2011年7月号

定価 1,100円 (1,048円+税)
発行 2011年6月15日 発売
出版社 山と渓谷社

今月号の満足度: ★★★☆☆
(レスキューシートいらないから、100円安くして欲しいかも。連載が充実!)
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関連記事

『岳人』 8月号


第1特集は、「縦走 山に泊まる」。夏山シーズンを直前に控えての2~4泊程度の縦走記録を掲載。一般的なルートから外れていたり全泊で避難小屋を利用したり、またあえて登山的ではない服装で入山したりと、通常の縦走形態に一味加えたような山行記録になっている。
様々なメーカーのテントも、それぞれの製品の特徴とともに紹介されている。

「世界の流れ、登山教育の標準化を語る」という特集では、英国の登山家スティーブ・ロング氏が来日した際の講演内容を紹介している。氏は、登山における指導者の技量を一定水準に保つための手段として、登山教育の標準化という概念を挙げる。山岳遭難が急増する現在の日本では登山リーダーの養成が急務であり、UIAAの指導教程といった「標準化」の導入の必要性は各組織が一致して認めているようだ。あとは、各組織の協議や調整次第だという。

他、第2特集では沢登りの各ルートを紹介、概念図やアドバイスなどを記載している。「新説・独創的登山術」のトイレットペーパはいらないという記事も面白かった。





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『岳人』 8月号

定価 800円 (762円+税)
発行 2010年7月15日 発売
出版社 東京新聞

今月号の満足度: ★★★★☆
(記事の内容が充実)
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『山と渓谷』 8月号


特集は「北アルプス最奥の秘境 雲ノ平と黒部源流」。雲ノ平の地質や台地が形成されるまでの過程の図示から始まり、コース紹介や群生する花の紹介、果ては山小屋の見取り図まで載せている。結構充実した内容だ。雲ノ平と黒部源流マップ(コースタイム、山小屋、アクセス情報掲載)が綴じ込み付録としてつく。

戸高雅史さんの「親子登山へのいざない、親子登山安全マニュアル」は、家族で登山をされる方にはオススメの記事だと思う。ただ、広告の柱に記事本文が来るという誌面構成になっていて、広告ページだと思って読み飛ばしてしまった人もいるかも(広告をとにかく目立たせる……このへんが実に山渓ぽい)。

「21世紀山道具」は、クールウェア特集。涼しいウェアリングの秘訣として、日光の遮断、通気性、点接触など7つを挙げる。





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『山と渓谷』 8月号

定価 1,000円 (952円+税)
発行 2010年7月15日 発売
出版社 山と渓谷社

今月号の満足度: ★★★☆☆
(雲ノ平の特集は良かったです)
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