山とスキーとローゼンメイデン

登山、スキーについてのブログです。 また、ローゼンメイデンについての記事も書いています。

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『岳人』 11月号


第1特集は、「対決 山自慢 奥多摩vs鈴鹿」。両者の特徴を紹介して対比させることで、それぞれの魅力を再発見していこうという特集。歴史などにも触れる。

今月の岳人で面白かったのが、マウンテニアリング・セミナーの熊スプレー記事。今年は山だけでなく、里でも熊に襲われるニュースが多かった。万一遭遇してしまい、さらに襲い掛かってこられると、銃でも持っていない限り人間の力では抗し難い、と筆者は言う。そこで、登場するのが秘密兵器の熊スプレー。しかし、このスプレーの存在は有名だが実際の効果まで知っている人は少ないと思う。
この記事では、筆者が熊スプレーの被害者としての体験談を紹介、それを元にして熊に与えられるであろうダメージを予測している。面白い記事だ。





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『岳人』 11月号

定価 800円 (762円+税)
発行 2010年10月15日 発売
出版社 東京新聞

今月号の満足度: ★★☆☆☆
(特集がイマイチ)
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『山と渓谷』 11月号


特集は「脱 メジャーコース登山」。昭文社のエアリアなどで破線表示扱いになっているコースを狙うという企画。基本的に指導標はなく、ある程度のルートファインディング力も必要になるので、読図やビバークなどの方法も紹介している。
実際に行ってみると、ペンキや踏みあとなどがしっかりついていることも多いが、それでも地形図とコンパスが必携なのは言うまでもない。

この夏、遭難事故はとても多かったです。そこで今月の山渓では、特別企画として「2010年夏山遭難検証」を掲載している。こういう事例にはぜひ目を通して、自分たちの山行にぜひ活かしてください。





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『山と渓谷』 11月号

定価 1,000円 (952円+税)
発行 2010年10月15日 発売
出版社 山と渓谷社

今月号の満足度: ★★☆☆☆
(脱メジャーコースを目指している方はぜひ読んでみてください)
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『岳人』 3月号

2010年2月15日発売 定価800円

特集は「山スキー シークレットルート」。仲間や自分だけが知っているマイナーなバックカントリーのルートというのは、まず誌面に登場することがない。誰も美味しいエサ(パウダー)の在処を、他の飢えたスキーヤーやボーダーには教えたくないから当然だ。今回の特集は残念ながら、そういう「とっておきの秘密」ルートは少なく、あまり誌面では取り上げられることのない、ちょっと目抜き通りから外れているだけという感じのルートが多い。あと、鹿島槍の山頂からドロップしていくという、ちょっと普通の人では行けないルートなど。
今回紹介されたルートの中では、中アの三ノ沢岳滑走をやってみたいと思いました。4月からゴールデンウィークあたりが狙い目かな。
それと、山スキー道具考でアイゼンとテレマークブーツの項があり期待したのだが、やはり現状ではテレマークブーツにアイゼンをつけると前歯が短くなってしまうのは仕方がないということです。

せっかくなので、山スキー関連の記事を。
Mountaineering Seminarで、グルーを使わない取り付けシールについて書かれています。かつて良く使われていたそうですが、スノーピの周りにはこれを使ってる人がいません。というか、ツアー中に雪がついて糊が弱くなってきたら、貼付けタイプでも「ひっかけ力」でシールを使ってる感じですが。で、その取り付けシールを再評価してはどうだろう、という記事です。読むと確かに便利そう。でも、登行中にシールずれるのが欠点だそうで、それは確かに嫌かも。ちなみに、取り付け型シールは、現在では秀岳荘から出てるものくらいしかないとのこと。


今号で75回目になる「百霊峰巡礼」は、今月8日に亡くなった立松和平さんによる記事。100回を前に今回で最終回になるのでしょうか。いずれにしても、ご冥福をお祈り申し上げます。


今月号の満足度: ★★★★☆
(山スキーの号は、お得な感じがします)






『山と渓谷』 3月号

2010年2月15日発売 定価1000円

特集は「残雪からはじめる雪山」、山ケイの編集部員だったという雪山初心者が天神尾根を歩くというもの。どんな雪訓やったよー、とかそんな感じのレポが書いてある。あとは、いつものウェア紹介。
この特集のポイントは、冬山へ行くにはきちんと雪訓受けてから行きましょう、というもの……なのだろう。誌面で人が訓練している様子を眺めていても、前には進めないのだから。

「都岳連の遭難事故体験山行、同行レポート」は一読の価値がある。自分の行動を省みるきっかけになるかも。ちょっとした手抜かりやミスで、事故は起こってしまう。なるべく多くの事故体験レポや検証記事に目を通すことが、自分の事故回避に繋がると思う。

21世紀山道具は、ドライフードとアルファ米。実用性のある記事ではないが、読み物として楽しめる。

今月号の満足度: ★★☆☆☆
(遭難の事故記事はおすすめです。ぜひ立ち読みしてみてください)





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