山とスキーとローゼンメイデン

登山、スキーについてのブログです。 また、ローゼンメイデンについての記事も書いています。

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ローゼンメイデンのコミックスが電子書籍になりました。


ローゼンメイデン電子書籍化 E-book of Rozen Maiden



電子書籍になったのは、現在刊行されているすべてのコミックスです。

すなわち、 『Rozen Maiden』 (旧シリーズ) の全7巻と 『ローゼンメイデン』 (新シリーズ) の1~8巻、それに、電子書籍だけの特別編集版 『Rozen Maiden 序 カラー版』 です。

今回、この合計16冊がデジタル化されリリースされました。


購入・ダウンロードは、国内の主だった電子書籍サイト (KindleストアやebookJapanや楽天、紀伊國屋書店など) で可能です。

価格は1冊367円または368円、カラー序章は99円または100円。



ローゼンメイデンは2シリーズから構成されている


ローゼンメイデンには 『Rozen Maiden』『ローゼンメイデン』 の2つのシリーズがあって、アルファベットとカタカナとの表記の違いで区別されます。

ただし、海外ではカタカナがないので「1st」と「2nd」と順番を付けて区別しているようです。 この数字で区別する方法のほうが、分かりやすいし合理的なように思えます (でも、それだと無機質で味気ない気もします、まるで実験室にラベルを貼られて並べられているビーカーのように)。

どちらの表記が良いかはさて置き、それぞれのシリーズについて簡単に紹介してみます。


『Rozen Maiden』 (アルファベット表記)


連載:「月刊コミックバーズ」(幻冬舎) / 2002-2007年(連載終了)
コミックス:全7巻(完結)
呼称:バーズ版、旧シリーズ、1st edition、First series など

『Rozen Maiden』 とアルファベット表記されるのが、最初のシリーズです。
カタカナで 「ローゼンメイデン」 と読み方を添えられたりもします。

初めてローゼンメイデンを読むのであれば、こちらのシリーズからです。

厳密に (狭義の意味で) は 『ローゼンメイデン』 とは別シリーズということになりますが、普段 「ローゼンメイデン」 と言う時には、こちらのシリーズも含めた全シリーズを指す場合がほとんどです。 ここのブログ名の 「山とスキーとローゼンメイデン」 も当然、広い意味でのローゼンメイデンです。

2004年にアニメ化されたのはこちら。
連載は終了していて、続刊はありません。

今回の電子書籍とは関係ないのですが、この 『Rozen Maiden』 には幻冬舎と集英社、2つの出版社からコミックスが発行されていて、つまり2種類のコミックスが存在します。 ただし、幻冬舎版は既に絶版になっていますし、内容も (多少の修正はあるものの) 集英社版と同じなので、種類については気にする必要は特にありません。
ちなみに今回の電子書籍は、集英社版 (=新装版) をデジタル化したものです。 なので、新装版と同様に電子書籍でもカラーページの再現がなされています。



 ■ 電子書籍 『Rozen Maiden 序 カラー版』

デジタル版にのみ存在するデジタルカラー版。
『Rozen Maiden』 第1巻にも収められている 「序章前編」「序章後編」 の2話をオールカラーにしたもの。 従来のカラーページ再現 (連載時にカラーで描かれた箇所のみの再現) に加えて、今回新たに全ページをフルカラーに起こした特別編集版です。


130622_02.jpg
上がカラーページ再現のみの『Rozen Maiden』、下が全ページにデジタルカラーが施された『Rozen Maiden 序 カラー版』


この序章2話はもともと連載を前提としない読み切りとして描かれたということで、それ故に、この2話だけ切り出してきても、それなりに完結性があるという次第です。



とりあえず初めてローゼンメイデンを読むという方は、同じものが『Rozen Maiden 1』に収録されているので、この100円の 『Rozen Maiden 序 カラー版』 はスルーしても差し支えありません。

逆に、既にローゼン全巻を持っている方は、これだけを購入してみるのも良いかもしれません。 かなり新鮮で感動ものです。

電子書籍 『Rozen Maiden 序 カラー版』
『Rozen Maiden 序 カラー版』 のカラー化されたページ、想像以上にきれいです



『ローゼンメイデン』 (カタカナ表記)


連載:「週刊ヤングジャンプ」(集英社) / 2008-(2013年6月現在連載中)
コミックス:1~8巻まで刊行中、以下続刊
呼称:ヤングジャンプ版、新シリーズ、2nd edition、Second series など

『ローゼンメイデン』 とカタカナで表記される方が新シリーズです。
ヤングジャンプにて連載をスタートさせました。 未完だった『Rozen Maiden』 の続編になります。

物語は、桜田ジュンのそうであったかもしれない世界「まかなかった世界」から始まる。
連載は現在も続いています。(2013年6月現在)



一度もローゼンメイデンを読んだことのない方へ


ローゼンメイデンの電子書籍は2シリーズ計16冊もあり、初めての方はどれを買えばいいのかよくわからないと思います。

そういう方が最初に買うべき1冊はやはり、

  『Rozen Maiden 1』(アルファベット表記版)

です。


目印は、第1ドール・水銀燈の全身像の描かれた表紙。

『Rozen Maiden 1』
↑ 最初に買うべき『Rozen Maiden 1』の表紙はこれ


ぜひ、シンプルに、まずはこの1冊をどうぞ。


電子書籍が出た、という記事なので記述するのもどうかと思いますが、正直、一度も読んでない方が今から全巻揃えるのであれば、ヤフオクやブックオフで中古のコミックスセットを購入したほうが安いかもしれません。

どちらにせよ、選択肢が多いのは良いことだと思います。



電子書籍について


電子書籍「ローゼンメイデン」は、国内の主な電子書籍サイトで扱っています。

紙のコミックスと同様に、全てのサイトで内容も値段も統一されています。
基本的にはどこで買っても同じなので、自分の好きなサイトやポイントがたくさん付くところで購入すれば良いと思います。

● ローゼンメイデンの電子書籍を扱っている主なサイト

ebookJapan
Kindleストア
BookLive
ソニーリーダーストア
honto
Yahoo!ブックストア
紀伊國屋書店
楽天Kobo
iBookstore

  etc...

電子書籍の特殊性


ただ、自炊したものやフリー配布のものと異なり書店サイトから購入する電子書籍の場合、その会社の用意した「入れ物」しか使えない場合がほとんどです。 これは結構キツい縛りです。

それぞれが独自のアプリや端末、PCソフトなどを開発・提供していて、あるサイトで購入した書籍データはその会社のアプリでしか開けないことが多いのです (例えば、Amazonで買った電子書籍はKindle端末とKindleアプリでしか読むことが出来ず、koboやKinoppyアプリでは読めない)。


ということなので、それぞれの提供するビューア・閲覧アプリの可読性や操作性が、そのまま購入するサイト選びの重要な決め手となってきます。

自分は電子書籍を購入するサイトが偏っているので、サイトのオススメとかは出来ません。


どこで購入するかは、ネット上の評価などを参考にいくつかリストアップをして、それから実際に使ってみて自分で判断するのが良いと思います。
どこもアプリ自体は無料ですし、書籍を購入する前に試し読みなどもできますので。


参考までに書きますと、自分スノーピは紀伊國屋書店の提供するKinoppyをよく利用しています。
個人的な理由が多いのですが、以下の点を気に入っています。

・ 紀伊國屋書店はリアル店舗もよく利用するのでポイントが溜まりやすい、溜まったポイントを無駄にすることがない
・ ビューアが使いやすい、ストレスを感じない
・ AndroidやPCなど、幅広い端末で書籍データを共有・同期できる
・ データは端末に落とし込むので、電波の圏外でも本を読むことができる
・ 読みたい本が電子書籍化されていることが多い

「Kinoppyアプリ」をGoogle Playで見てみると評価にバラつきがあるものの、評価者たちは概ね (★を付けた数に関わらず) 、ビューアの使い勝手の良さを評価して、ストアの検索機能が劣っていることを指摘しています。

ストアの検索機能が残念なことについては同感で、例えば今回、「ローゼン」というキーワードで検索してみると、他のサイトやアプリでは 『Rozen Maiden』 も 『ローゼンメイデン』 もヒットしましたが、Kinoppyの場合は 『ローゼンメイデン』 シリーズのみが出てきました。

これは 『Rozen Maiden』 が第1シリーズで先に読むべきものであること、また多くの人が検索ワードに「ローゼン」を使うであろうことを考えると、かなり致命的とも言える検索結果な気もします。


いずれにせよ、現段階では手放しで勧められる電子書籍のサイトはなさそうですし、同時に、にべもなく否定できるサイトもないように思えます。

おわりに


規格や法整備の遅れ、可搬性の悪さなどのマイナス面が目立つために未成熟な印象を受ける電子書籍市場ですが、端末やビューアアプリなどのハード・ソフト面に限って言えば相当進化してきていると思います。 操作性や読みやすさも紙の本と遜色ない、と言っても過言ではないほどです。

ただ、紙の本を手にした時は内容を読むだけでなく、表紙の手触りを楽しんだりインクの匂いやページをめくる音に心地良さを感じたりと、意外と五感全体を使って読んでいる気もするので、やはり紙の本は紙の本で存在し続けて欲しいなとも思います。


それにしても、紙媒体と電子媒体の本はエーテルとアストラルの関係みたいで、その辺もローゼンメイデンぽくて好きです。


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『週刊ヤマケイ』、創刊です。
発行はもちろん「山と渓谷」社。


創刊と言っても、今までも配信していたメールマガジン 「メルマガ・ヤマケイ」 をリニューアルするものです。
従来通りテキスト文書のメルマガも引き続き配信されますし、それに加えて、写真を貼ったり誌面をレイアウトできる電子書籍形式(*.epub)でも配信されることになりました。

内容も今までと特に変わらず、各地の登山道情報、開花情報、積雪情報などがメインになっていくとのこと。


配信は毎週木曜日、購読は無料。

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せっかくなので、電子書籍(EPUB)版 『週刊ヤマケイ』 を閲覧してみました。


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■ 電子書籍(EPUB)版 『週刊ヤマケイ』
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2012年7月19日に発行された 『週刊ヤマケイ創刊準備号01』 です。
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【電子書籍(EPUB)版】
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【メルマガ版】
メルマガ版『週刊ヤマケイ』
携帯電話などで見るには調度良いテキストのメルマガ版



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EPUBファイルは、PC、アイフォン、タブレット、電子ブック端末など各プラットフォームで見ることができます。

『週刊ヤマケイ』 のページでは、閲覧するためのソフトウェアやアプリも紹介しています。
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