山とスキーとローゼンメイデン

登山、スキーについてのブログです。 また、ローゼンメイデンについての記事も書いています。

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『岳人』 2011年9月号


第1特集は「単独行」。単独行を推奨しているわけではなく、どのような楽しみがあるのかなどを紹介している特集。自分も夏山の一週間程度の単独での縦走は好きです。もちろん夏とは言え単独ならではのリスクも生じるわけで、救助現場からの視点でリスクを語っている。
池田常道氏と遠藤甲太氏の対談では、「なぜ人は単独行に魅かれるのか」について日本の文化にまで言及し理由をこじつけているが、はっきり言うと(失礼なのだけど)意義のある対談とは思えないし、話の内容も面白くありませんでした。

MOUNTAINEERING_SEMINARの、「続・山の法律学(9)事故の予見性」は興味深い記事です。リスク・テイキングである登山行為の中では避けがたい事故、その法律的解釈についてです。事故発生の蓋然性が低いと判断できる状況でも、実際に事故が起こってしまうと、事故の可能性を無視した無謀な行為である、と人間は捉えてしまうものだと筆者は言う。それにより法律的解釈も決定されてしまう・・・。
ガイドをやっていなくても、リーダーとして他人にアドバイスしたり状況判断する立場に置かれることは誰にでもあり得ると思います。ぜひ、この記事を一読してみてください。





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『岳人』 2011年9月号

定価 800円 (762円+税)
発行 2011年8月12日 発売
出版社 東京新聞

今月号の満足度: ★★☆☆☆
(個人的に興味あるルートなどの紹介がないのでさみしいですが、読んで損のない号です)
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『山と渓谷』 2011年9月号


特集は特集は「近くてよい山、谷川岳」。谷川岳や白毛門あたりの一般ルートや、ナルミズ沢などいくつかの沢ルートも紹介している。谷川岳と言えば一ノ倉沢の本チャンを思い浮かべる人も多いと思うが、登攀ルートは概要と歴史に触れるにとどまる。谷川岳は東京からも近いですし一般ルートは整備されていてお気楽なので、この特集を参考にしてふらりと出かけてみるのもいいかも。

連載の「こだわり!山の小物インプレッション」はインナーシーツについて。記事の書き手は中根穂高氏。基本的にはシュラフの中に入れて使用。沢やルート開拓で着替えも出来ず、土などで汚れたままシュラフに潜り込む時などシュラフ自体は汚さなくて済むので便利、と中根氏は言う。実は使ったことないが、気楽に洗濯出来るらしい。その他、山小屋で毛布替りに使用したりや暑い時にはこれだけで眠ることができるなど、シュラフカバーと似たような使い方もできる。自分は当分買わないと思うけど、結構便利そうな道具です。

「2010年の山岳遭難を分析する」では、警察に提供してもらったという遭難データを公開している。





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『山と渓谷』 2011年9月号

定価 1,000円 (952円+税)
発行 2011年8月12日 発売
出版社 山と渓谷社

今月号の満足度: ★★★☆☆
(物足りなさも感じるが、悪くもない号です)
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2011.09.16 02:25 | 山とスキーとローゼンメイデン

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