山とスキーとローゼンメイデン

登山、スキーについてのブログです。 また、ローゼンメイデンについての記事も書いています。

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ローゼンメイデン 10周年記念


10年前の今日(2002年8月12日)、ローゼンメイデンの記念すべき第1話目 「Rozen Maiden <序章・前編>」 を掲載した 『コミックバーズ 2002年9月号』(幻冬舎) が発売されました。



というわけで、本日で 漫画『ローゼンメイデン』 は生誕からちょうど10年になります。
おめでとうございます!!


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■ 「まきます」から10年

「まきます」を選んだことで、ジュンは少し回り道をすることになったのかもしれない。
自分の抱えている問題に加えて、ドール達が背負ってる宿命も多少なりとも引き受けることになったのだから。

それでもローゼンメイデンがもたらす「物語」はマスターにとってある種の癒しとなる。 夜の森に灯される松明みたいに、暖かさや安心感を与え励ましてくれる。 踏み外さぬように道を照らしてくれるし、時には黒い影を映し出して自分を省みるキッカケを与えてくれる。


ローゼンメイデンの中でも特殊な「物語」を人間に与えようとする雪華綺晶。
彼女の物語には痛みがない、影が生まれない。 物理的な実体を持たない雪華綺晶自身に影ができないのと同様に。

そして雪華綺晶の物語を受け取った人間は、代償として自我を譲り渡すことになる。 当然だ、どこまでも都合の良い理想的な世界にあっては主体性なんて必要ないものだから。 自分の意志でどこかへ向かっていく必要はなく、流れに身を任せてしまえばいいだけだから。


「まきません」を選びもう1つの道を歩んでいたジュンは、閉じられた自律的世界の構築と営みに腐心していたが、もちろん現代に生きている以上は社会の干渉を免れようはずもなく、自分の世界との間に生じる軋轢に疲弊していた。 そんな折に雪華綺晶と接触し、彼女の示す物語に強く惹かれる。

まかない世界のジュンに自我を引き渡すのを思い留まらせたのが、もう1つの世界から来た自分と真紅たちだった。

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当初、この作品は読み切りの予定だったそうです。
また途中で出版社の移籍もありましたが、10年も続くというのはすごいです。


これからも続いて欲しいですし、連載が終わっても、永く心に残っていく作品だと思います。



                 ◆       ◆       ◆


ロゴPNG

今回(ちょっと適当に)作成したローゼンメイデン10周年記念ロゴです。
よろしければご利用ください、右クリックで保存できます。 (800x273 / 244KB / PNG形式)






 → ローゼンメイデンとは (未完成記事)


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